2015年1月

寒中お見舞い申し上げます

新な年が静かにあけました。中小企業に株高や金融緩和は無縁です。地方に円安や増税も悪夢です。従って、輸出は増えず個人消費と設備投資等経済指数は増税後下がり続けています。この先に禁じ手の官製相場と日銀が買った国債の暴落も待ち構えています。更に国内経済の一層の悪化と世界経済の混乱を戦争で帳消しにするマグマも予測されます。

3.11以降、利益のために手段を選ばず、人間を幸せにしない投機的市場経済の本質が問われています。弊社の事業目的は、人間と地域の幸福です。本年の事業方針は、環境事業の質を上げ、被災企業として三陸津波・原発事故復興事業に引き続き寄与することとします。又、大胆に東南アジアやブラジル等海外での環境事業の市場を創造する道を開く所存です。

廃棄物を資源として循環させる。廃棄物を再生エネルギーとして活用する地域事業を行う。三陸沿岸浸水地の嵩上工や福島除染作業で人的資源の数と質の向上を図る。釜石を拠点として、水洗水を循環させる自己完結型バイオマストイレを製造し、災害被災の避難場所や建設・土木工事現場及び山岳海岸の自然公園に普及させる。そして輸出ルートの開拓。                                                                                                          

バブル崩壊時に独立創業して以来、会社はデフレ経済やリーマンショックの中で育ち、東北大震災の自然災害を生き延びて来ました。今後も様々な困難が続くものと思いますが、固有の実績と経験を生かして人間と地域の幸福を追求して参りたいと思います。お陰様で、人の縁に恵まれたことを感謝致します。本年もご指導ご鞭撻の程、宜しくお願い申上げます。014.JPG