『設立20周年』を含むコンテンツ

設立20周年

会社が6月17日で設立20周年に突入した。バブルが弾け、失われた20年の中でささやかで一瞬鈍い輝きを放つことがあったとしても、そろりそろりと牛歩のような歩みであった。

再生エネルギーは太陽光や風力、水力、地熱等自然エネルギーが主役であるが、津波被災含む波乱万丈の来し方を踏まえ今後の弊社の仕事は、廃棄物エネルギーの地域活用である。

お陰様で漁網や浮球等漁業系廃プラスチックや医療廃棄物のエネルギー利用が見えてきた。
経営的には長い間会社のお荷物だった釜石環境技術センターの出番がやって来たのである。

又、新会社銀河エナジーは既に釜石市災害混合廃棄物中間処理事業の主力実働部隊である。
片岸集積所での試行事業を踏まえ、現在本事業で60人の地元社員が復興に向け奮闘中だ。

松尾鉱山に生まれて釜石に帰って来た団塊世代の私の役割は、首都圏での事業経験や固有の情報と人脈を岩手に繋げて、地方及び首都圏の雇用と経済を活性化する事に他ならない。

そういう意味では20年掛けて漸くやるべき事のスタートラインに立ったに過ぎないので、
背中に負った掛け替えのない荷を大切にして、体力と気力を鍛えつつ折り返して行きたい。

120620photo01.jpg120620photo02.jpg