■ 医療廃棄物の課題
近年、医療廃棄物の不法投棄事件が後を絶たちません。
その一部は広域移動して青森・岩手県境に不法投棄されたり、フィリピンに不正に輸出されるなど、
大きな社会問題になっています。これは単に廃棄物処理業界のみの問題ではなく、
行政当局や医療機関などと協力して解決すべき課題として検討がなされてきました。
その結果、東京都医師会、東京産業廃棄物協会、東京都環境整備公社は、
東京都環境局の支援と葛飾区医師会の協力を得て
平成15年5月1日から『医療廃棄物適正処理モデル事業』を開始し、
平成16年7月からは足立区医師会を対象に事業を拡大しています。